米子市の家庭ごみ排出量、有料化で14.5%減



鳥取県米子市環境政策課によると、2007年4月から家庭ゴミの収集、運搬、処理業務を有料化した結果、有料化導入前の2006年4〜11月までの8ヶ月間は、ごみ全体の80%を占める可燃ごみ排出量が約4万7千トンでしたが、有料化後の2007年4〜11月までの8ヶ月間のゴミ排出量は約4万トンと、2006年同期のごみ排出量に比べ約14.5%減少し、特に不燃性粗大ごみは前年同期比63・9%減と大幅に減少していることが分かりました。


ゴミ排出量の大幅減について米子市は「ごみは有料という意識が浸透し、過剰包装の商品を避けたり、可燃ごみで出していた新聞などを(無料の)資源ごみに出すようになったのではないか」と分析しています。


ただゴミを有料化した場合、有料化1年目はゴミ排出量が大幅に減少するが、2年目はその反動で再び排出量が増加することも珍しくありません。しかし鳥取県米子市環境政策課は「多少はあるかもしれないが、燃料費や物価が上がる中で排出量が跳ね上がることはないのではないか」と見通しています。


ゴミ有料化に伴い警戒されていた不法投棄も、各自治会で監視員を置いたほか、職員のパトロールを強化するなどした結果、有料化前より不法投棄件数自体はやや増えたが、米子市環境政策課は「監視を強化したためで、目に見えて増えたわけではない」と話しています。


平成20年1月23日


全国、各市区町村によってゴミの収集方法、処分方法は異なり、当然、処分料金も有料の市区町村があれば、無料の市区町村もあるのですが、ゴミを有料化する市区町村が年々増えていますね。


もちろん、有料化することによって、ごみが出ないような生活を送れるようになれば、これほど素晴らしいことはありません。使い捨ての便利さを覚えた現代人にとって、ゴミを減らす意識を持つことは難しいかもしれませんが、ゴミ有料化などの機会に、1人、1人がゴミを減らす生活を心がけていけるようになって欲しいですね。





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